読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

育成案(メガエルレイド)

ORASになってメガシンカを獲得したエルレイドさん。

騎士のような見た目に惚れて使おうと思った人も多々いるでしょう。

f:id:wine_poke:20150504174805p:plain

しかし現実は…

「特性クソ」

「メガガルに負ける格闘タイプ」

などなど…世間の評価は厳しいものでした…。

そんなエルレイドさんが活躍するにはどうすればよいか…今回はメガエルレイドが好きな私なりの育成案について記事を書きたいと思います。

 <エルレイドとは>

f:id:wine_poke:20150504174420p:plain

メガ前

  • タイプ:エスパー格闘
  • 通常特性:不屈の心(相手の技で怯んだ時にS+1)
  • 夢特性:正義の心(悪タイプの技を受けるとA+1)
  • 種族値:H68 A125 B65 C65 D115 S80

メガ後

  • タイプ:エスパー格闘
  • 特性:精神力(怯まない)
  • 種族値:H68 A165 B95 C65 D115 S110

 

メガシンカすることで特性と種族値が変化します。

メガ前もメガ後もタイプが変化しないため、タイプによる相性は以下の通りになります。

  • 2倍弱点:ゴースト、フェアリー、飛行
  • 技半減:格闘、岩

 

<分析>

  1. 攻撃面について

    メガシンカすることで全ポケモン中8番目に高い攻撃の種族値になるため(すげぇー)、努力値が無振りであっても、かなりの負担をかけることができます。

    またタイプ一致で高火力の技であるインファイトをうつことができるため、格闘が弱点であるポケモンに対しては強く出れます。(無振りインファイトでH252メガガルーラを93.8%で落とせます)

    また技範囲もとても広く、構成次第では大体のポケモンに対して弱点をつけることができます。(インファイト、はたきおとす、3色パンチ、地震など)

  2. 耐久面について

    メガシンカ前と比べるとかなり上昇しており、特に防御があがっています。

    しかしHPの種族値がかなり低いため、弱点をつかれなくても落ちてしまう場合があります。

    またタイプによる威力半減等があまりないため、ほとんどの技が等倍で入ってしまいます。

  3. 素早さについて

    メガシンカをすることで素早さの種族値が110になります。そのため、素早さの努力値次第では100族(リザードンメガガルーラ等)やガブリアスを抜くことができます。

    しかし、メガシンカをするターンの素早さはメガシンカ前の値で決まるため、メガシンカのターンの素早さの種族値は80となります。

 

以上のことから、所持する技や素早さの調整次第で役割対象が多少異なるメガシンカポケモンであることが分かります。

また現環境のトップメタのポケモンであるメガガルーラに対して一致インファイトをうてる貴重な存在でもあります。

 

<育成案>

追い風やねばねばネットにより素早さのサポートを受けて全抜きをしよう…のように考え方次第では様々な活躍のさせ方があります。

メガルカリオがその考え方で使用されているポケモンの一匹ですが、これはメガルカリオが自身の特性である適応力の恩恵を受けた先制技を持ち、物理・特殊両方の積み技や、格闘タイプが苦手とするファイアローを上から殴ることができる神速を覚えることができる、といった要因が全抜きを可能としています。

一方のメガエルレイドは物理一本であり、また先制技に恵まれていないため、メガルカリオのような全抜きを期待することは難しいです。

そのため、今回はメガエルレイドの強みである耐久を活かす型を書いていきたいと思います。

 

メガ前:175(252)-145-93(60)-×-135-137(196)

メガ後:175(252)-185-123(60)-×-135-170(196)

Hは8n-1調整。

HBで補正なしA252メガガルーラの捨て身タックルを確定耐え。

Sはメガ後ガブリアス抜き。

身代りが無振りクレセリアサイコキネシスを確定耐え。

確定技:インファイト  剣の舞

選択技:身代り 冷凍パンチ 叩き落とす 思念の頭突き など…。

 

ここでガルーラエルレイド対面になったときについての話をしたいと思います。

エルレイド側はインファイトをうつことによりガルーラを落とすことが可能ですが、問題は初手対面した場合です。

初手対面の場合、それぞれの素早さの種族値を見ると、ガルーラは90族、エルレイドは80族、となります。

そのため、両者ともに素早さが補正あり・全振りであった場合はガルーラが上から殴ることができます。

またHPに全振りしているメガエルレイドは、補正なしメガガルーラの全振り捨て身で乱数で落ちます。

 

以上のことから、

素早さに補正があるAS振りガルーラエルレイドと対面した場合はそのまま突っ張る場合があります。

 

次に素早さに補正が無いガルーラで上記のような対面を考えたいと思います。

そのガルーラのメガ前の素早さの最大値は142であり、メガ前エルレイドの補正ありの素早さの最大値は145になり、初手対面した場合はエルレイド側が先制することができます。

またHPに全振りしているメガガルーラは、補正なしメガエルレイドの無振りインファイトで高乱数で落ちます。

 

以上のことから、

素早さに補正がないガルーラエルレイドと初手対面した場合、落とされることを恐れて引くことがほとんどでしょう。

 

つまり、素早さの関係でメガガルーラ側は攻撃するか交換するかを選択します。

そのためエルレイド側は先手で突っ張られた場合の攻撃を耐える調整をすべきだと思います。

 

 

 

次に素早さについてです。

メガ後は110族の仲間入りをするわけですが、ぶっちゃけな話全振りしてもあまり意味ないと思っています。

理由として、110族代表とも言えるゲンガーに対し安定して勝つことができないからです。全振りしたとしても同速ゲーになりますし、襷持ちやメガゲンガーだった場合は勝つことはほぼ無理です。そのため、技構成次第で(冷凍パンチ)勝つことができるガブリアスを抜くことができるラインまで振ることがベストだと思います。

 

 

ここで先ほどのガルーラ対面での話をもう一度します。

「102族抜きまで素早さを落としたら、初手対面で素早さに補正がないガルーラにまで抜かれるのではないか?」

という疑問が浮上します。

これについてですが、

  1. 素早さに補正がないガルーラのほとんどが攻撃に補正をかけており、それらはグロパン捨て身でクレセ等の耐久ポケモンを吹っ飛ばすためにHPを調整しているため(203?とか209?ガルみたいなあれ)、エルレイド側の素早さを落としても実際抜けている場合がほとんどである。
  2. 素早さに補正をかけていないメガ前ガルーラは素早さに全振りしても、素早さ全振りエルレイドを抜けない。

 

要するに、素早さに補正をかけていないガルーラ側がエルレイドと対面した場合は不利対面と思うことがほとんどである、ということです。

 

以上のことから、

HBは補正なしA252メガガルーラの捨て身タックルを確定耐えになっています。

 

 

 

 

技についてですが、仮想敵によって変わります。

  1. 冷凍パンチ

    ガブリアスを意識した場合。無振りガブリアスをA無振りで確定で落とすことができます。

    しかし鉢巻を持ったガブリアスの逆鱗は乱数で落ちてしまうため、メガシンカ前に対面すると型によってはつらいです。

  2. 身代り・叩き落とす

    身代りが無振りクレセリアサイコキネシスを確定耐えするため、クレセリアを起点に舞うことができます。

    2回舞った状態の無振り叩き落とすで、HB特化クレセリアが乱数(68.8%)です。

  3. 思念の頭突き

    メガフシギバナを意識した場合。

    メガバシャーモに対しても有効なため採用してもいいかも。

 

 

 <相性のいいポケモン>

  1. f:id:wine_poke:20150504170442p:plain

    天敵であるファイアローを完封できます。

    またフェアリータイプにも強く出ることができます。

  2. f:id:wine_poke:20150504170909p:plain

    ヒードランと同じ理由から。

    型によってはゲンガーにも強く出れます。

  3. f:id:wine_poke:20150504171013p:plain

    ゲンガー対策(気合いボールは気合でかわしてください)。

    ステルスロックや電磁波でエルレイドをサポートしたりもできます。

 

 

<総括>

現環境においてメガエルレイドはあまり使用されておりませんが、その分対策がされていないため不意を突くことが可能です。

私もシーズン8で使用しましたが、立ち回り次第でバンドリマンダなどの有名なならびを崩すことができます。

またエルレイドは補助技が豊富であるため、色々な型を考察することが可能です。

そんなこんなで私なりの一考察でした( ´ω`)/